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  • 2010.03.26 Friday
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サンガッキの終わり

 長い長いサンガッキが終わりました。
オンエアとしては、1月から3月末までの3ヶ月間。
準備期間も入れると、半年近い年月が経過しました。

良い環境で、良いメンバーに恵まれた事に感謝しつつ、
それに浸る事なく、次の事を考えねばいけません。
疲れるなぁ。

4月から6月末までの1クールはお休みする予定だったのですが、
オムニバス版の台本が集まらないというディレクターの悲痛な叫びを聞き、
彼の誕生日プレゼントがわりに2本書かせて頂いております。
4月5日分と4月12日分です。

今までのサンガッキとは趣を異にするコメディです。

ナウオンエアー

 脚本を担当しているラジオドラマの第5回目の放送が終わった。
自分の言葉が電波に乗るというのは、なんとも感慨深い。
社会人になって最初にした仕事はラジオのディレクターで、まさにその時にも同じような感慨を持ったのだけど、物語として電波に乗せるというのは、それとは違うんだなと気づく。
この場所にいさせてもらえてるのは、本当にありがたい事だ。
ありがとう関係者各位、そしてありがとう昔の自分。

オーディション

 自分が脚本で関わっている件で、出演者オーディション2日目に行ってきた。
応募者の殆どが、自分の想定していたレベルを超えていて、最初は普通に驚いただけだったのが、途中から選出する事を考えて気が遠くなる。
もう1日、オーディションの日程があり、そちらもいれると20人以上の方を審査しなければいけないのだが、高いレベルでの参加が増えれば増えるほど、こちらは悲鳴を上げたい心境になる。
自分が演出を行なうのであれば、全て自分の責任として、選べない事はないと思うが、今回は、演出やディレクションは別の方が行なうので、自分の演出を見越しての人選(そんなものが今まであったのかと言われればありませんとしか言えないのだが)をする訳にもいかず、身体中から変な汗が出まくった。
それにしても、会場で台本を配られて、30分ほどで、すっと読み込んでくれるのはありがたい。今回、オーディション用に6分程度の短い台本を書き下ろしたのだが、わざとイジワルな表現や、センテンスを混ぜておいたのだ。
見事に嵌ってくれる方も、仕掛けに気付いて、しっかりと読んだ方もいて、面白かった。

オーディションの熱気にあたる度に、台本の手直しを入れてしまっている。
今日も、大幅に訂正してしまった。
今後はコンスタントに書かなければいけないのに、このペースでは先が思いやられるなあ、と周囲の人を不安に陥れるような事を書いて、本日は終了。

明日は、早朝から岐阜!

公演終了

CW−Works#3「エンリケ=アンヘレスの地図」
無事に終了する事ができました。ありがとうございました。
たくさんのお客様に足を運んで頂き、感謝の気持ちで一杯です。

今後は、もう少し、こちらのブログを更新しようと心に固く誓うのでした。

本当にありがとうございました!

公演終了

CW−Works#3「エンリケ=アンヘレスの地図」
無事に終了する事ができました。ありがとうございました。
たくさんのお客様に足を運んで頂き、感謝の気持ちで一杯です。

今後は、もう少し、こちらのブログを更新しようと心に固く誓うのでした。

本当にありがとうございました!

小屋入り前日

すっかり更新していないと評判のこのブログ。

いよいよ明日は小屋入りである。
もう、やる事は全てやった!なんて言ってみたいもんだ。

そう、まだまだ準備中です。

エンリケ=アンヘレスの地図

次回公演の情報。

エンリケ=アンヘレスの地図

     5月24日(土)13:00〜 18:00〜
       25日(日)12:00〜 17:00〜
入場料  1500円(前売り1300円)
会場    シアタームーン(池下)

出演 高橋 健太(劇団名芸)
   伊佐次 厚
   中内 こもる(劇団中内(仮))
   他


客席のない舞台

思い込みとは恐ろしいもので、僕はずっと、舞台と客席というのは対になるものであると思い込んできた。
最近、気付いたのだが、客席がなくても舞台は成り立つ。
四方を完全に壁で覆ったなかで舞台を作る。誰も見ることはできない。(もちろん演者はそこにいるので、感じる事はできる)
これもひとつの舞台だ。
祭祀的なものは、こういう場合が少なくないと想像する。

誰も見ることのできない舞台とは、すなわち神への供物と言えなくもない。また、もっと極端な話をすると、神など実在しないという観点に立つか、神様に見えないように天井を覆ってしまえば、神にする見えない舞台を作る事になる。(神様の視線をそれで遮る事ができるかは疑問だが)
客がいない舞台。見る人がいない舞台。
想像すると肌が粟立つような感覚がする。



まあ、僕は客席があるから舞台をやっている人間なのだが。


暗闇の中で沈黙の舞台をやったら、それはどんな意味を持つのだろうか。
存在すらなくなるのではないだろうか・・・!
そんなもっともらしい事よりも、きっとそうなれば全員黒塗りなんだろうな、という所に興味が集中してしまう粗忽ものなんである。
塗り系は反則だよ。それだけで面白いもん。

言葉のイメージ

風邪をひいて、家で寝ていると色々な事を考える。
ただ、どれも断片的で使えないものばかり。
枕元にあるメモ用紙には、いつもにまして意味不明の書き込みが。
「ロッキードと聞いて、人名だとは思えない→日本人」
「本の背表紙職人」
「フキダシを表現」
など。

頭が痛いのは風邪のせいばかりとは限らないだろう。
比較的分かりやすいのは、以下の文。
「行き先を聞かれて、印象が非常に悪いのは、
 競輪。
 競馬、パチンコなどはましだが。
 趣味が競輪というと、かなり悪いイメージ。」
意味はわかるのだが、これで何をしようとしていたのか。
本の背表紙職人で、6分ほどのコントを書く方が簡単かもしれない。

とりあえず、やすんでいる時は、身体を治す事以外を考えない事だ。

芸協まつり in 名古屋

芸協まつり in 名古屋 に行ってきた。
とても安い料金で3時間半も寄席形式で落語が見られるという豪気な催しである。正直、これを運営している主催者の方には、頭が下がる。
それにしても顔ぶれがすごい。
2000円でこれだけ見られるというのは、本当に得だと思う。
メインは歌丸さんと小遊三さんだが、ほかの方も凄い。
特に桂小文治さんが見られたのは、自分にとって良かった。今後の自分にも影響があると思う。何がって訳でもないが。

素人ながら、良い噺家さんと良くないそれとは、明確に違いが出る部分があるように思う。噺が終わって下手に下がる時、立ち振る舞い歩き方に品があるか、ないか、だ。
幾人かは、本当に品がない歩き方、下がり方だった。
ある人は、テレビ出演に纏わる裏話をして、お客さんを笑わせて、ただそれだけでヒョイと頭を下げて去っていく、その姿は詐欺師が現場から早足に立ち去る様子を思わせた。見た事ないけど。
またある人は、現代っぽい感覚を盛り込んだのか何なのか知らないが、無理やり登場人物の名前に安倍前総理の名前を盛り込んで、笑いを取る。それは笑って頂いてるだけだろうと。
挙句の果てに、噺の途中で「教えられたとおりにやってるんですよ」とか筋に関係ない話まで挟む始末。テレビでタレントが「まいてまいて」とか「けつかっちんです」とか言うのに似ている。面白いのかそれは。
結局、その人は、逃げるように下がっていった。


と、悪い事ばっかり書いてしまったが、本当に良い催し物だった。次回はぜひ午前中から並んで、座って観たいものだ。(3時間半、立ち見)
こうなると東京に住んでいる人が、本当にうらやましいと思う。
寄席に行くために上京は厳しいが、別の用事にかこつけて行ければ、とは思う。

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